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遂に英国紳士の二人がやって来ました!
日本で言う代表取締役のPaul Stephenson、アジア地区営業担当のDavid Ameyの2人です。
Davidとは昨年一度会っていますので再会になります。相変わらずでっかくて本人曰く「典型的な英国人」です。Paulとは初対面ですが、何と日本は初めてとのことです!とても親しみやすい方でした。

naim、ネイム社の名前の由来、ご存知ですか?
ヘブライ語で(ナイーム)「心地よい、気持ちがいい」という意味ですが、これは後からくっつけたそうです。本当は会社の名前を決める時、スタッフが5人集まって紙に社名候補を書き込み、それを集めた時共通していたのは.. そうです。一番上に書いた「name」だったのです。それをもじって「naim」になりましたとさ。

皆様、知りたいことはいっぱいあると思います。私もいっぱいありますし、音も毎日聴いて色々と勉強しています。情報はその都度公開して行きますが、とりあえず彼らの訪日の頑張りをご紹介しましょう。私はとってもキツいスケジュールを組んでしまいました!


まずは音楽之友社!月間ステレオの取材です。ライターの田中伊佐資さんが気を利かせて旧モデルが沢山掲載されている雑誌をまず見せてくれました。これで一気に打ち解けて話が弾みました。写真はNAC202(プリ)とFLATCAP2x(パワーサプライ)の接続を解説している所です。パワーとシグナルが一緒のケーブルで伝送するのはどこへ行っても疑問視されますが、同社曰くこっちの方が音がいいから。。とさらり。
今回の訪日で彼らの頑固さは随所に見られました。未だに全て英国の社内生産に拘り続けていることに納得してしまいます。ちなみにNait5i(プリメイン)のフォノ仕様の発売は今の所ありません。フォノステージを使ってください。その方が音がいいから。。
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続いて、音元出版へ訪問しました。オーディオアクセサリー誌編集長の伊佐山さん、知る人ぞ知る岩出さんが取材に応じてくれました。つい昔話に花が咲いてしまうんですよね。でもちゃんとPCを使って最新情報の話もしてきました。
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今度は勉強会です。基本情報のおさらいですが、DINケーブルには方向性があります。ラベルが出力側です。設置は断然専用ラックのnaim Fraimがお勧めです。そうはいかない場合、重めのボードを使うと音がどっしりと落ち着きます。
配置はCDプレーヤーとパワーサプライは一番遠ざけるのが基本です。左右に設置するのであれば、デジタル、アナログを別ける設置をお願いします。これは他ブランドに対しても言えることです。
ボリューム類のつまみが左側にあることに関しては、特に意味は無いそうです。また、naim製品はRCA端子も装備していますが、断然DIN接続推奨です。naim曰くDINケーブルの方が音がいいから。。 個人的な比較では音の差は微妙ですが、DINの方が重心が低くなります。
電源スイッチが背面にあるのは、常時電源ONを推奨しているからです。最適なパフォーマンスまでには最低30分~1時間だそうです。私も実感済みですが、これは個人の判断にお任せします。

今回思い知ったのはパワーサプライやCDのアップグレードです。FLATCAP2xやCDX2も持ち出して試しましたが、音の違いがほんとに解かり易いのです。補足でCDのピックアップは全てPHILIPSメカです。
アップグレードの話は今度詳しく。

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翌日はステレオサウンドです。お馴染みの小野寺編集長と評論家の三浦孝仁先生の取材です。三浦先生の英語は堪能でびっくりしました。naim製品のアップグレードの話で熱くなっていました。

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最後は共同通信社のオーディオベーシックです。評論家の細谷先生の取材です。やはりまず昔話から入ります。これはやむおえません。穏やかな雰囲気で進行しましたが、以外に細谷さん、好きなこと言ってます。励みになったのは、ネイムの名前は日本で浸透しているが、アップグレードは全く浸透していない。時間が掛かってもこれは広めていって欲しい。という一言です。その通り!

naim Fraim にもかなり興味を持たれていました。このラックは6段位までスタック出来、高さも3段階からそれぞれ選択することが出来ます。カラーも3種類から選択できます。パシフィックオーディオのサイトにももう少し詳しく記載しておきますね。ちなみにスパイク受けは別売りです。交渉しましたが付属にはしてくれませんでした。「スパイク受け」の意味がなかなか通じず困りましたが、英語では「フロアプロテクター」だそうです。

最後に記念撮影でめでたしめでたし。

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その他の情報としてはDINケーブルのHi-Line、スピーカーケーブルのNAC A5は輸入の予定です。naimのコネクティングの考えは、がちがちに固めず、余計な振動や電気ノイズを逃がすという考えを持っています。よってHi-Lineはロックしないで接続する形状になっています。アンプやCDのコネクターがぐらぐらしているのも不良ではなく、そういった考えだからです。

スピーカーの話は次回しようと思います。

Paulが繰り返し言っていたnaimの音とは..
オープンでダイナミック! スペックではなく、楽しい音を聴いてください!
付け加えるなら「ぶっとい音」をぶっとく鳴らしてあげましょう!です。

製品情報をぜひご覧ください。情報は追加して行きます。
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